きょうせいフラッシュ【強制フラッシュ】
⇒強制発光
きょうせいたいりゅう【強制対流】
熱源のほかに、人為的、機械的な外部からのはたらきかけによって生じる対流。→自然対流
きょうせいせいこうざい【強制性交罪】
⇒強制性交等罪
きょうせいせいこうちしざい【強制性交致死罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうちししょうざい【強制性交致死傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうちしょうざい【強制性交致傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうとう【強制性交等】
刑法で、暴行または脅迫を用いて膣性交・肛門性交・口腔性交をすること。 [補説]加害者・被害者の性別は問わず、男性が男性に、女性が男性に性交等を強いる場合も含まれる。
きょうせいせいこうとうざい【強制性交等罪】
暴行または脅迫によって性交・肛門性交・口腔性交をする罪。刑法第177条が禁じ、5年以上の有期懲役に処せられる。強制性交罪。 [補説]平成29年(2017)の法改正により、強姦罪の構成要件や法定刑を見直し、名称を変更したもの。従来の強姦罪は、女性に対する姦淫 (かんいん) を対象とし、親告罪として規定されていたが、強制性交等罪は、被害者・加害者の性別に関係なく適用され、被害者の告訴がなくても起訴できる非親告罪に改められた。法定刑の下限は、懲役3年から5年に引き上げられた。また、親が監護者としての影響力に乗じて18歳未満の子と性交等をした場合に強制性交等罪と同様に処罰する監護者性交等罪が新設された。
きょうせいせいこうとうちしざい【強制性交等致死罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪
きょうせいせいこうとうちししょうざい【強制性交等致死傷罪】
⇒強制猥褻等致死傷罪