出典:gooニュース
酒田海保、密漁疑いで15人書類送検 本県沿岸部でアワビやサザエ、海水浴などで許可なく
捜査関係者によると、書類送検された15人は県内11人(うち庄内地域在住5人)、県外4人で、全員漁業者ではないという。それぞれの容疑について任意で捜査を続け、このうち10人は、資源保護のため採捕が禁止されている大きさのアワビやサザエを取ったなどとして、県漁業調整規則違反容疑にも当たると判断。全員を今月上旬までに書類送検した。
労災隠しで会社と社長を書類送検 群馬・沼田労基署
群馬・沼田労働基準監督署は28日までに、労働安全衛生法違反の疑いで、林業の業者(群馬県沼田市)と50代男性社長を前橋地検に書類送検した。 書類送検容疑は昨年12月12日、同市内の私有地で、木の伐採作業中だった70代の男性社員に倒れてきた木がぶつかり、右足を骨折する労災事故があったにもかかわらず、同署に労働者死傷病報告書を遅滞なく提出しなかった疑い。
昇任試験も漏えいか=前生安部長を書類送検―鹿児島県警
また、県警は本田被告に質問内容を漏らしたとして、昇任試験を担当していた現職警察官2人も地方公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検した。 受験者については、本田被告が一方的にメッセージで内容を教えたことや、試験結果に影響がなかったことなどから処分していない。
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