姓氏の一。
まつおばしょう【松尾芭蕉】
[1644〜1694]江戸前期の俳人。伊賀の人。名は宗房。芭蕉は俳号。別号、桃青 (とうせい) ・風羅坊など。藤堂良忠(俳号、蝉吟 (せんぎん) )に仕えて俳諧を学び、京都で北村季吟に師事。のち、江戸に下り、深川の芭蕉庵に住み、談林風の俳諧を脱却して、蕉風を確立。各地を旅して発句や紀行文を残し、旅先の大坂で病没。その句の多くは「俳諧七部集」に収められている。紀行に「野ざらし紀行」「笈 (おい) の小文」「更科紀行」「奥の細道」、日記に「嵯峨日記」など。 [補説]忌日となる陰暦10月12日は、芭蕉忌のほか時雨忌 (しぐれき) 、翁忌 (おきなき) 、桃青忌 (とうせいき) ともいう。
まつおしげよし【松尾臣善】
[1843〜1916]官僚。播磨 (はりま) の人。大蔵省で出納局長、主計局長、理財局長などを歴任。日本銀行総裁に就任すると、日露戦争の戦費調達などを目的とした外債公募に尽力。人事制度の改革などにも取り組んだ。
出典:gooニュース
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11Rは好枠の長岡良也(兵庫)と4号艇の水摩敦(福岡)が競り合う隙を捉え、松尾光広(35)=岡山・104期・B1=がまくり差しで快勝。3連単は20万9670円の超ビッグ配当を演出した。 「いい展開でしたね。ペラを自分の形に叩き変えて乗りやすかった。伸びも下がらず、展開を突ける足になっていました」と地道な調整で舟足も上向き。
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音楽プロデューサーの松尾潔氏(57)が4日、X(旧ツイッター)を更新。米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが、フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(HD)に日枝久取締役相談役(87)の辞任を要求したことに言及した。
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