出典:gooニュース
米連邦検察、水原一平被告は「大谷選手のカードで家賃払っていた」…「給料安すぎ」との主張に反論
水原被告は「18歳の頃からギャンブル依存症と闘ってきた」と依存症の深刻さも訴えたが、連邦検察は水原被告の賭博歴を調べ、「長年にわたる依存症の証拠は存在しない」と結論付けたことも明らかにした。 連邦検察は反論文書で改めて禁錮4年9月を求刑した。量刑言い渡しは6日、米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁で行われる。
米検察、水原被告の書面に反論 「大谷選手に不平」と批判
【ロサンゼルス共同】米ロサンゼルスの連邦地検は30日、大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(30)の元通訳で銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告(40)が情状酌量を求めて連邦地裁に提出した書面に関し「多くが証拠に基づいていない」と反論した。「謝罪と後悔の意を示す代わりに、仕事と大谷選手への不平を言った」と被告を批判した。 水原被告は23日に提出した書面で、身の回りの世話のため大谷選手宅近
水原被告の主張を検察が否定「盗んだことを正当化しようと…」来月6日に量刑言い渡し予定
ドジャースの元通訳・水原一平被告が大谷翔平選手の口座から不正に送金したとされる裁判で、検察は30日、情状酌量を求めた水原被告の主張を真っ向から否定しました。水原被告は23日に裁判所に提出した書面で、エンゼルスからの年俸は一時10万ドルに満たず、「給料日前にはお金を借りなければ生活できない月もあった」などと説明し、弁護側は禁錮1年6か月が妥当だと主張しています。
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