出典:gooニュース
建築年示す墨書、楼門は本殿5年後に建立 解体修復が進む鷲原八幡宮
島根県津和野町にある国指定の重要文化財「鷲原八幡宮」の本殿、拝殿、楼門の修復工事が進んでいる。楼門からは、組み物の部材から年号を示す墨書が見つかり、これまで本殿と同時期の建築とみられていたが、本殿の建立から5年後に建てられたことがわかった。 社殿を所有する宗教法人「八幡宮」が、2022~29年末の予定で本殿、拝殿、楼門の計3棟を解体、修復している。
初詣の出迎え準備進む阿蘇神社、楼門と拝殿に大注連縄奉納
熊本県阿蘇市一の宮町の阿蘇神社で9日、地元の「一の宮町大注連縄(しめなわ)伝承会」(古沢義則会長、18人)が、新年に向けて拝殿と楼門に新たな大注連縄を奉納した。 楼門を飾るのは、長さ約7メートル、重さ約150キロの大注連縄で、最も太い部分の胴回りは約1.7メートルに達する。
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