出典:gooニュース
新しい県営渡船「浦戸」が進水式 7月から浦戸湾で就航へ
今年7月から浦戸湾での就航を予定している県営渡船「浦戸」の進水式が23日、高知市内の造船会社であった。県高知土木事務所の黒岩敬一朗所長は「最近は歩き遍路の外国人観光客にも渡船は人気。新しい船になり、さらに観光客を呼び込みたい」と述べた。 「浦戸」は高知市の長浜と種崎間の約600メートルを5分ほどで行き来し、乗船料は無料。
全国初《電気のみを動力に》新・県営渡船「浦戸」進水式 珍しい”海の県道”「観光客もぜひ利用して」
高知市の長浜と種崎を結ぶ新たな県営渡船「浦戸」の進水式が行われました。 現在運航している「龍馬」の老朽化に伴い、2025年7月から就航が予定されている新たな渡船で、電気のみを動力として動く全国初の船です。 最大乗船人員は57人で、一度の充電で長浜と種崎間のおよそ6キロを14往復することが可能です。
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