焼(き)切る(やききる)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・乱麻を焼き切る 小説論が、いまのように、こんぐらかって来ると、一言、以て之を覆いたくなって来るのである。フランスは、詩人の国。十九世紀の露西亜は、小説家の国なりき。日本は、古事記。日本書紀。万葉の国なり。長編小説などの国には・・・
太宰治
「もの思う葦」
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