出典:gooニュース
若年層で感染広がる インフルエンザ猛威 県が流行警報【岩手】
岩手県は先週1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が急増し、本格的な流行状態となったとして、インフルエンザ流行警報を発表しました。 県によりますと、16日から22日までの1定点医療機関あたりのインフルエンザの患者数は県全体で前の週より13.84人多い32.54人で、警報の基準値の30人を超えました。 保健所管内別にみると、中部62.5人、宮古43人、県央36.89人、奥州35.
インフルエンザ猛威 患者数は調査開始以来最多 1医療機関あたり82.64人 こまめな手洗いを 大分
大分県内でインフルエンザが猛威を振るっています。県内58の医療機関に報告された患者数が、1999年の調査開始以来、過去最多となり県が注意を呼びかけています。県によりますと22日までの1週間、県内58の定点医療機関で報告されたインフルエンザの患者数は4793人。1医療機関あたりでは82.64人で、いずれも前の週から倍増し、1999年に調査を開始以来、過去最多となりました。
猛威ふるうインフルエンザ、今年は「発熱まで長い」傾向 前週の2倍超も…対策は?【Nスタ解説】
インフルエンザが猛威をふるっています。クリスマスやお正月、年末年始に向けて感染を防ぐには、どう行動すればよいのでしょうか。
もっと調べる