出典:gooニュース
わずか7頭の初年度産駒からGI・3着馬も誕生 来年以降も要注目の種牡馬とは
現2歳がファーストクロップとなるシスキンの産駒が絶好調だ。 シスキンは21年シーズンから社台スタリオンステーションでスタッドインした。ケガで同年の種付けを早々に休止したため、2歳世代の血統登録はわずかに7頭のみ。しかし、その中から既にJRAで5頭がデビューし、3頭が勝ち上がっているから凄い。中でもテリオスララは萩Sを勝ち、阪神JFで3着に健闘。
キタサンブラック産駒が2歳王者に 北村友「馬を信じていた」
◇G1ホープフルS(2024年12月28日 中山芝2000メートル) 2歳中距離路線の王者を決める「ホープフルS」は、1番人気クロワデュノール(牡2=斉藤崇)が制した。 クロワデュノールは父キタサンブラック、母ライジングクロス(母の父ケープクロス)の血統で通算3戦3勝。 騎乗した北村友はJRA・G1通算6勝目。「強かったし、馬
【京都5R新馬戦結果】オルフェーヴル産駒ムーンライトラガーが突き抜け快勝
28日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・16頭)は、中団追走から直線で一気に突き抜けた荻野琢真騎手騎乗の4番人気ムーンライトラガー(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)が、7番人気ダノンジャイアン(牡2、栗東・茶木太樹厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒2(良)。 さらにハナ差の3着に3番人気ピースオブライツ(牝2、栗東・武英智厩舎)が入
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