出典:gooニュース
秘仏公開、数百年の時を超え 寒河江・八鍬鹿島神社
慈恩寺の南の結界として知られる寒河江市指定有形文化財「八鍬鹿島神社」で、本殿奥に数百年安置されてきた秘仏が一般公開されている。平安~鎌倉時代の作とみられる木造十一面観音菩薩(ぼさつ)立像などを17日まで拝観できる。 公開されたのは木造菩薩形立像、鉄製燭台(しょくだい)、鹿島大明人銘ご神鏡、菅原道真命像の合わせて5点。
「昭和百年」で記念事業 豊後高田で実行委発足
昭和元年から数えて来年は100年となるのに向けて、観光スポット「昭和の町」がある大分県豊後高田市で11日、官民でつくる「昭和百年記念事業実行委員会」が発足した。年間を通して様々なイベントで観光客を呼び込み、市の活性化につなげたい考えだ。 豊後高田商工会議所で初会合があり、約20人が出席。市商店街連合会会長の金岡次男さん(73)が実行委員会の会長に選ばれた。
鳥取市歴史博物館で「百年前の鳥取」写真展 100年前の写真一堂に
企画展「写真展 百年前の鳥取~若き男性教員の視点~」が12月7日から、鳥取市歴史博物館(鳥取市上町)1階特別展示室で開催される。
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