出典:gooニュース
2025年一発目の北米興収は『ライオン・キング:ムファサ』が逆転勝利!ディズニー作品が年末年始に底力を発揮
2025年の幕開けとなった先週末(1月3日から1月5日)の北米興収ランキング。上位10作品の合計興収は9882万ドル、全体の総興収は1億384万ドルと、昨年の幕開け(トップ10合計が7539万ドルで総興収は8591万ドル)は上回ったものの、従来の水準にはまだまだ届いておらず。感謝祭から年末にかけて“メガヒット級”の大作が複数あったにもかかわらず、なぜそうなっているのかといえば、答えは簡単。
東宝が初の興収900億円超え…25年も注目作公開
アニメは人気シリーズの「名探偵コナン」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」のほか、20年に公開され、歴代最高の興収404・3億円をたたき出した「鬼滅の刃 無限列車編」に続く「鬼滅の刃 無限城編」、細田守監督(57)の4年ぶりの新作「果てしなきスカーレット」などの公開を予定している。
「キングダム」を超えたのは、興収160億の大ヒット作品!「TSUTAYA」レンタル年間ランキング【DVD編】
レンタル業界大手「TSUTAYA」の利用者データに基づき、2024年の映像・音楽・コミックのレンタル年間ランキングを発表する「TSUTAYA 2024年間ランキング」がこのほど、公開された。(TSUTAYA調べ) DVDレンタル年間ランキングでは、映画「THE FIRST SLAM DUNK」が1位に。2022年12月に公開され、興行収入160億円を記録した大ヒット作がレンタル
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