こうくういがく【航空医学】
飛行に際して環境の変化などによる身体的、精神的影響や適応性、また、その対策などを研究する医学の分野。
こうくううちゅうきょく【航空宇宙局】
⇒ナサ(NASA)
こうくうかんせい【航空管制】
「航空交通管制」の略。
こうくうかんせいとう【航空管制塔】
飛行場の管制業務を行う施設を備えた塔。飛行機の離着陸や飛行場内の交通整備などの指示、気象情報の伝達などを行う。コントロールタワー。管制塔。
こうくうき【航空機】
人が乗って空中を航行する機器の総称。飛行船・気球・グライダー・飛行機・ヘリコプターなど。現在では主に飛行機をさす。
こうくうきかんし【航空機関士】
航空機に搭乗し、機体の管理、故障の発見、応急整備などを行う航空従事者。
こうくうきそうおんしょうがいぼうしちく【航空機騒音障害防止地区】
特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。航空機による著しい騒音の影響が及ぶ地域に定められ、学校・病院・住宅などは防音工事が義務付けられる。騒音が特に著しい地区は「航空機騒音障害防止特別地区」に定められ、学校・病院・住宅等の建設が原則として禁止される。
こうくうけいき【航空計器】
航空機の操縦室に備え付けてある計器類の総称。飛行用・発動機用・航法用その他がある。
こうくうけん【航空券】
旅客が航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づく会社発行の証券で、運賃のほかに氏名・年齢・連絡先などの記載事項が定められている。
こうくうこうつうかんせい【航空交通管制】
航空機の安全・確実かつ効率的な運航を達成するために管理・指導すること。航空管制塔から離着陸の許可や航路・高度の指示などを行う。航空管制。ATC。