• しょうげきかじゅう【衝撃荷重】

  短時間に急激に加えられる荷重。

• しょうげきしけん【衝撃試験】

  金属材料試験の一。材料の粘り強さ・もろさを調べるためのもの。急速に衝撃を与えて試験材を壊し、破壊に要したエネルギーを測定する。

• しょうげきタービン【衝撃タービン】

  ⇒衝動タービン

• しょうげきてき【衝撃的】

  ［形動］心を強く動かされるさま。「—な事件が起きる」

• しょうげきでんりゅう【衝撃電流】

  パルス2またはインパルス2のこと。

• しょうげきは【衝撃波】

  音速以上の速さで伝わる強烈な圧力変化の波。爆発による圧縮波や、航空機が音速を超える際に発生する弾頭波など。

• しょうげきけんりゅうけい【衝撃検流計】

  放電現象やインパルス状の電流など、短時間に流れる電流の時間積分量（通過電気量）を計測する検流計。弾動検流計。

• しょうげきせきえい【衝撃石英】

  隕石の衝突孔付近に見られる石英。衝突地点の岩石に含まれていた物質が高温・高圧により溶融・飛散することで生成し、特徴的な縞状の構造が見られる。

• しょうげきはだっしゅつ【衝撃波脱出】

  ⇒ショックブレークアウト

• しょうげきかんすう【衝撃関数】

  ⇒デルタ関数

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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