のぞきあな【覗き穴】
のぞいて見るための穴。
のぞきいろ【覗き色】
《藍瓶 (あいがめ) にちょっと浸けた意》染物の用語で、きわめて淡い藍色。瓶覗 (かめのぞ) き。
のぞきがき【覗き垣】
葭 (よし) または萩 (はぎ) を用いて編み、中央の部分にすかしを設けた垣。
のぞきからくり【覗き絡繰り/覗き機関】
大きな箱の中に数枚の絵を入れておき、この絵を順次にひもによって転換させ、箱の前方の眼鏡からのぞかせる装置。覗き眼鏡。→眼鏡絵
のぞきしゅみ【覗き趣味】
他人の私生活や秘密などをひそかにのぞいたりするのを楽しみとすること。
のぞきづり【覗き釣(り)】
箱眼鏡 (はこめがね) で水中をのぞきながら、釣り竿で魚を引っ掛けて釣る漁法。
のぞきまど【覗き窓】
外部あるいは内部の様子をのぞいて見るために設けた小窓。物見窓。
のぞきみ【覗き見】
[名](スル)こっそりとのぞいて見ること。「戸のすき間から—する」
のぞきめがね【覗き眼鏡】
1 「覗き絡繰 (からく) り」に同じ。 2 「箱眼鏡 (はこめがね) 」に同じ。
のぞきみぼうしフィルター【覗き見防止フィルター】
⇒プライバシーフィルター