誅求（ちゅうきゅう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ちゅう‐きゅう〔‐キウ〕【^×誅求】
の解説

［名］(スル)租税などを厳しく取り立てること。「領民を—する」「苛斂 (かれん) —」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

誅求の例文(2)

出典：青空文庫

･･･じられている所得税の誅求に対してたたかっている。　世論調査には、･･･宮本百合子「現代史の蝶つがい」
･･･燼余の五百部は世間の誅求が急なので、正誤表を添えるに遑あらずして･･･森鴎外「訳本ファウストについて」

誅求の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。