出典:gooニュース
特産の冷や麦を使ったようかん 四日市農芸高の生徒が開発
四日市市の四日市農芸高校食品科学科の生徒が、市特産の冷や麦を活用した新しいデザート「四日市ひやむぎようかん」を開発した。同市三栄町の和牛レストラン「嘉喜家」の夕食コース料理のデザートとして提供される。 (秋田耕平) 同校では2023年度から、課題研究の授業の一環で同市川北の「渡辺手延製麺所」が製造する四日市ひやむぎを使った新商品開発に取り組んでいる。
畜産の学習成果、披露 京都の農芸高で発表会 赤身多い肉のブランド化訴え
農業や畜産の学習成果をスピーチする発表会が、京都府南丹市園部町の農芸高であった。赤身の多い肉のブランド化を訴えた2年大矢桃子さん(17)ら最優秀3人が選ばれた。 大矢さんは、健康志向で赤身の需要が増えているとし、運動で脂身を少なくした牛を新たな「京都肉」として発信したいとした。
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