出典:gooニュース
日本海側中心に大雪の恐れ、週明けにかけ交通障害などに警戒
強い冬型の気圧配置により22~23日頃にかけ、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる所があるとして気象庁は21日、交通障害に注意・警戒するよう呼びかけた。電線や樹木への着雪、なだれへの注意も必要という。国土交通省も冬用タイヤの装着、チェーンの携行や早めの装着の徹底などを呼びかける発表を20日に行っている。 気象庁の発表によると、強い冬型の気圧配置により北日本から東日本
気圧の谷が通過で週明け16日午前中は北部で雪の見込み 冬型の気圧配置が強まる…北陸や東北の日本海側で強風や大気の状態が不安定で積乱雲発達の可能性も【シミュレーション更新 15日11時更新】
長野県内は冬型の気圧配置が強まり、北部の山沿いを中心に雪が降る見込みで、積雪が急に増えたところではなだれにも注意が必要です。長野地方気象台によりますと、あす16日も冬型の気圧配置が続き、北部では午前中は雪が広い範囲で降る可能性があります。松本地域では、15日夕方にかけて強風に注意が必要だということです。24時間降雪量(~16日正午) 北部
14日頃からの寒波は週明けも居座る見込み【2週間天気】東北や北陸の山間部で降雪100センチ予想も【3時間ごと 雪と雨のシミュレーション】西日本でも積雪か
14日(土)と15日(日)は強い寒気が西日本まで南下する見込みです。北海道の日本海側から北陸は山沿いを中心に大雪のおそれがあります。72時間降雪量が100センチ前後と予想されている所もみられ、西日本でも雪が降り積雪となる所がある見込みです。クリスマスにかけても寒気が流れ込みやすく冬の天気分布が続きそうです。
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