出典:gooニュース
【京都記念】“道悪”では上位人気馬の信頼度ダウン ひと雨降るならチェルヴィニア1強にあらず
一波乱あるとすれば“道悪” ⒸSPAIA(作画・キナ酸ラクトン) 金曜日の段階
雨予報の京都記念 道悪で浮上する6歳牡馬に注目!
近10年で稍重が2回、重が3回と、道悪になりやすい傾向の京都記念(4歳上・GII・芝2200m)だが、今年も雨中の決戦となる可能性大。当時は阪神開催ではあったが、レース史上最高配当の3連単67万円馬券が飛び出した22年の再現があっても不思議ない。 道悪となった場合、真っ先に評価を上げたいのはセイウンハーデス(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)だ。
日曜の府中は雨or雪予報 道悪成績7戦5勝を誇る根岸Sの狙い馬とは
そこで根岸ステークス(4歳上・GIII・ダ1400m)が道悪になった場合に注目すべき馬を紹介したい。 最有力はドンフランキー(牡6、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。ダートの稍重~不良では【5-2-0-0】とほぼパーフェクトな成績。ダ1200mではリメイクと並ぶJRAの二枚看板で、1400mは少し長い可能性もあるが、高速決着でスピード優先の馬場になれば願ったり叶ったり。
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