出典:gooニュース
酒米生産者と一緒に日本酒を味わうイベント 作り手と共に笑顔で楽しんで
岩田さんは「酒米作りにかける彼の情熱や、日本酒に対する熱意を近くで見ていて、いつか一緒に組んで何かやりたいねと話してきた。ようやく実現できる」と喜ぶ。 イベントのタイトルは「おいしいという笑顔のためにお米を作る」という砂壁さんの思いから「酒米から生まれた物語 日本酒で結ぶ笑顔」とした。
幻の酒米「雄町」で仕込む〝見附の酒〟新名物誕生へ【新潟】
見附市で採れた“幻の酒米”を使った、新しい日本酒の製造が始まりました。地元の新名物としてPRします。 長岡市の酒蔵で始まった新しい日本酒の仕込み。栽培の難しさから一時生産が途絶えた幻の酒米「雄町」を使います。芳醇でコクがあり、味わいがしっかりした酒に仕上がるためファンが多いそうです。 2024年、見附市の農家が「雄町」の生産に成功。
中川村の米澤酒造から新酒 酒米「美山錦」は地元産、棚田で栽培
中川村飯沼地区の棚田風景を残すために2004(平成16)年に飯沼農業活性化研究会が作付けした酒米「美山錦」を使い試作したことがプロジェクトの始まり。翌年から本格的な作付けをするとともに「おたまじゃくし」の生産を開始した。同酒造の専務取締役・松下一成さんは「棚田は平地に比べ、機械も入れにくく草刈りなどの維持管理が大変、決して効率的ではない。
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