青空（あおぞら）とは？意味・読み方・使い方

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あお‐ぞら〔あを‐〕【青空】
の解説

１晴れ上がって、青々と見える空。蒼天 (そうてん) 。碧空 (へきくう) 。「抜けるような—」

２他の語に付いて、屋外、露天、の意を表す。「—市場」

類語

蒼穹(そうきゅう)

関連語

青天井(あおてんじょう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

青空の例文(30)

出典：青空文庫

･･･――内蔵助は、青空に象嵌をしたような、堅く冷い花を仰ぎながら、い･･･芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･な灰色の蜘蛛を真昼の青空から遮断してしまった。が、蜘蛛は――産後･･･芥川竜之介「女」
･･･れだって、澄み切った青空のここかしこに屯していた。年の老いつつあ･･･有島武郎「親子」

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青空の前後の言葉

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