出典:gooニュース
【ホープフルS】クロワデュノールはCWコースで絶好の動き 斉藤崇調教師「とにかく心肺機能が強い」
◆第41回ホープフルS・G1(12月28日、中山・芝2000メートル)追い切り=12月25日、栗東トレセン 2戦2勝の有力馬であるクロワデュノール(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は北村友一騎手を背にCWコースでルシフェル(3歳3勝クラス)と併せ馬を行った。6ハロン84秒3―11秒3を楽々とマークし、非凡な脚力を見せつけた。
【有馬記念】プログノーシス、栗東CWを4F58秒9―12秒7とさっと流す「今夏の札幌記念と変わりないくらいで出走できそう」
◇20日 有馬記念前々日調整(栗東トレセン) グランプリで初距離にチャレンジするプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田)は栗東でゲート駐立の確認後、CWを4F58秒9―12秒7とさっと流して決戦2日前の調教を済ませた。「今週のひと追いでレースへ向けての態勢は整ったかなと見ています」と福永助手。事前馬体重は486キロ。
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