出典:gooニュース
【有馬記念】プログノーシス、栗東CWを4F58秒9―12秒7とさっと流す「今夏の札幌記念と変わりないくらいで出走できそう」
◇20日 有馬記念前々日調整(栗東トレセン) グランプリで初距離にチャレンジするプログノーシス(牡6歳、栗東・中内田)は栗東でゲート駐立の確認後、CWを4F58秒9―12秒7とさっと流して決戦2日前の調教を済ませた。「今週のひと追いでレースへ向けての態勢は整ったかなと見ています」と福永助手。事前馬体重は486キロ。
【有馬記念】ジャスティンパレス CWコースで5F72秒1 杉山晴師「張りは一番いい」
3年連続の参戦となるジャスティンパレスはCWコースを5F72秒1~1F13秒2で駆け抜けた。 杉山晴師は「ここ2走に比べて、動きも良くなっている。秋3戦目で馬体の張りは一番いい」と太鼓判を押す。前走のジャパンCは中団から脚を伸ばして5着。「舞台が中山に替わるので前走ぐらいスタートを出てほしい」と力を込めた。
【朝日杯FS】トータルクラリティはCWでのびのびと11秒6 池添調教師「体にハリがあって、見た目もいいです」
◆第76回朝日杯FS・G1(12月15日、京都・芝1600メートル)追い切り=12月11日、栗東トレセン 2戦2勝のトータルクラリティ(牡2歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ)CWコースを単走で追い切った。馬場の外目を気分良さそうに駆け抜け、馬なりのまま6ハロン85秒4―11秒6を計測した。ソフトな調整だが、馬の気合いは十分に乗っている。
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