出典:gooニュース
三重県で中部9県の「DMAT」が連携はかる訓練 ドクターヘリが他県の病院へ搬送する対応などを確認
中部地方の災害派遣医療チーム、通称「DMAT」が連携をはかる訓練が三重県で行われました。 訓練は、南海トラフを震源とした大規模地震が発生し、伊勢志摩などを中心に、多数の死傷者が出たことを想定して行われています。 三重県など中部地方9県のDMAT113チーム、約600人や県内15の病院などが参加しました。
南海トラフ巨大地震で「宮崎にDMATはほとんど来ないと思う」救命救急医療第一線で活動する医師の想いと今後の課題 自助・共助も重要に
そして落合医師は、県外からのDMATの支援は十分に見込めないと話す。DMATは人口密度の高い都市部に優先的に派遣される上、道路が寸断されてDMATの到着に時間がかかる可能性も大いにあると言うのだ。
災害派遣医療チーム「DMAT」と連携し小学校で避難訓練 事前に知らせず実践に近い形で実施《長崎》
長崎市の小学校では、県の災害派遣医療チーム「DMAT」と連携して避難訓練を実施しました。(放送アナウンス)「ただいま地震が発生。転倒落下の恐れがあるものを避けて、安全の確認ができるまでその場で待機をしてください」長崎市の茂木小学校で行われた避難訓練。児童約140人には事前に知らせず、実践に近い形での実施です。
もっと調べる