出典:gooニュース
LGBTQカップルの家賃も補助、結婚準備のサポート開始へ 全国初、少子化対策と住まいの定着を進める
性的少数者(LGBTQ)のカップルらも対象とする。少子化対策と定住促進のためで、こうした事業は全国で初という。 「結婚準備・新婚生活住まい応援事業」では、家賃・共益費で1カ月当たり2万円を補助する。期間は1年間。さらに敷金・礼金・仲介手数料も、新規の賃貸借契約の締結時に5万円を補助する。2025年度予算案には約1億円を計上した。
LGBTQ当事者が集えるバーが宇都宮に 自らも当事者の“もんちゃんママ” 目指すは「人生相談所」
鹿沼市千渡、門司隆宏(もんじたかひろ)さん(36)が1月下旬、宇都宮市内にLGBTQ(性的少数者)の当事者らが集えるバーをオープンした。自身も2020年6月、「パートナーシップ宣誓制度」で男性と“結婚”した当事者だ。華やかな衣装をまとい、“もんちゃんママ”としてカウンターに立ち、客の悩みに寄り添い支える。心ない言葉に傷ついた過去の苦しい経験から、誰もが自分らしく輝ける「人生相談所」を目指す。
マドンナ LGBTQ入隊禁止のトランプ政権を非難「勝ち取ってきた自由を新政府が解体」
歌手のマドンナが、LGBTQの人々の自由を解体しているとして、ドナルド・トランプ大統領政権を非難した。共和党が、社会から疎外されたグループの権利をはく奪しトランスジェンダーの兵役や入隊を禁止する大統領令に署名したことを受けてマドンナは、LGBTQコミュニティに闘いをあきらめないよう鼓舞するメッセージを投稿した。
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