出典:gooニュース
寿司1貫2000円…インバウンドで溢れるニセコのキッチンカーが話題 ご当地アイドルの胸中「こんな町になるとは」
うにやいくら、トロが1貫2000円、マグロやサーモンは2貫で2000円、海鮮丼は5000円 長引く円安の影響を受け、インバウンドによる訪日外国人の増加が止まらない。各地の観光地では、外国人観光客向けの高額な価格設定や、日本人旅行者向けの価格と差をつけた二重価格の設定も議論となっている。
背景に悪徳「転売ヤー」とインバウンドの需要増
高額でチケットが転売される背景には、相撲人気に加え、インバウンドの影響も大きいという。 「外国人にとって、大相撲は日本文化を代表するスポーツ、という位置づけです。多くの訪日ツアーに相撲観戦が組み込まれており、人気を博している。稽古見学ツアーも複数の部屋が取り入れています。旅行会社がプロデュースしており、通訳や音声ガイド付きで1人あたり1万数千円が相場です。
「インバウンド向けの施設を開業しようと」
なんて言っていました」 インバウンド向けの新ビジネス 退職後は夫人と離婚し、都内で一人暮らしをしていたという。 「二人の息子は立浪部屋で頑張っており、長男の木竜皇(きりゅうこう・22)は十両まで番付を上げてきた。元親方本人も第二の人生を見据えて、清澄白河にある元北の湖部屋を改装し、インバウンド向けに相撲文化を紹介する施設を開業しようとしていました。
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