出典:gooニュース
被災地で活躍「コミュニティーフリッジ」
さらに支援を充実させようと、コミュニティーフリッジを置いて、被災者が配布会の合間でも物資を入手できるようにした。 この辺りでは5月末ごろに水道が復旧し始めた。だが、水道管の本管から自宅につながる宅内配管が壊れているので水が出ず、自炊が難しい被災者らがいる。寺地さんは、まだ支援が必要だと感じている。 コミュニティーフリッジの取り組みは、海外で始まった。
エイズが変えたLGBTコミュニティー 舞台「インヘリタンス-継承-」が描く歴史
やがてエイズは人種も財力の有無も関係なく人を襲い、ゲイコミュニティーだけの問題ではなくなっていった。アメリカでは、メディアや著名人が次々とエイズの問題を取り上げるようになり、メジャーな音楽や映画のテーマにもなった。北丸さんは「エイズを通じて、アメリカのゲイのコミュニティーは、社会化を意識した運動を広げ、同性愛を公言できるような土壌が生まれていった」と話す。
オンラインコミュニティーサイト25日開設 福島県が発表
オンラインコミュニティーは共通の関心事のある人同士が自由に交流できるインターネット上に設けられた場を指す。登録者が約220万人いる「〝絆〟のコミュニティ」のサイト内に立ち上げる。登録は無料。 県産品振興戦略課は「継続的に県産日本酒を応援してくれるファンを獲得していく」と話している。
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コミュニティーアンテナテレビ
《community antenna television》有線テレビのこと。テレビ局が未開設の地域でテレビを見るために共同のマスターアンテナで、電波を受信し、有線で各家庭に分配したことに始まる。以後、遠隔地や山間部にみられる難視聴地域の解消を図るCATVが普及し、最近では都会などの受信障害に対応する都市型CATVへと発展している。
コミュニティーエフエム【コミュニティーFM】
通常のFMより出力の小さい、市町村単位の小規模なFMラジオ放送。平成4年(1992)に郵政省(現総務省)が制度化した。細かい地域情報の提供、住民参加型の番組制作を通じて地域の活性化を図るねらいがある。コミュニティー放送。
コミュニティーカレッジ【community college】
米国・カナダなどにみられる、地域社会大学。地域住民のために無料で開放された大学。主に2年制であるが、3・4年制もある。