出典:gooニュース
「慰安婦像の重要性を知らなかった」米国人ユーチューバーが謝罪も、韓国ネット「バレバレのうそ」
2024年11月8日、韓国・毎日経済によると、慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」にキスするなどの迷惑行為を繰り返し、韓国で物議を醸していた米国人ユーチューバーのジョニー・ソマリが謝罪した。 記事によると、ソマリは6日、少女像が設置されているソウル市道峰区倉洞の歴史文化公園を訪れ、「少女像の重要性について知らなかった」と謝罪する動画を投稿した。
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記事は「国連は受け入れなかったものの、慰安婦に対する極端な主張がつづられた意見書が国際機構の公式窓口にまで到達したことは、歴史歪曲(わいきょく)への懸念を高めるもの」と指摘している。
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これに対し、国会でも韓国政府に「なぜ反論しなかったのか」と抗議したが、外交部は「2015年の韓日慰安婦合意が両国間の公式合意」とし、国際舞台での批判を控えるべきだという趣旨の回答をした。慰安婦被害者支援事業を担当する主務省庁である女性家族部も、無言のままだ。
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