大言（たいげん）とは？意味・読み方・使い方

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たい‐げん【大言】
の解説

［名］(スル)《「だいげん」とも》

１物事を誇張していうこと。えらぶって大きいことを言うこと。また、その言葉。高言。「—を吐く」

２りっぱな言葉。堂々とした言葉。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

大言の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

たいげんそうご【大言壮語】

［名］(スル)実力不相応な大きなことを言うこと。また、その言葉。「勝ってみせると—する」

大言の前後の言葉

大言の例文(2)

出典：青空文庫

･･･つれて、しきりに例の大言を昔のままに吐いたが、これはその実、昔の･･･国木田独歩「まぼろし」
･･･　これでＦ君が漫りに大言荘語したのでないと云う事だけはわかった。･･･森鴎外「二人の友」

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