出典:gooニュース
中国への「内政干渉」批判=王毅外相、米長官と北京で会談
王氏は会談冒頭、台湾問題などを念頭に米国の「内政干渉」を批判した。米中は偶発的衝突を防ぐため、ハイレベル対話を継続。会談では、ロシアによるウクライナ侵攻や南シナ海問題なども議論されたとみられる。 王氏は「両国関係はおおむね安定しているが、マイナス要因も増えている」と主張。中国の「核心的利益」と「発展の権利」が阻害されていると述べ、米国による対中包囲網の動きをけん制した。
安全保障、大統領選挙、内政、外交……「Z世代」はアメリカをどう変えていくのか?
『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書)。三牧聖子。1981年生まれ。国際政治学者、同志社大学大学院准教授。東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科博士課程修了。米ハーバード大学日米関係プログラム・アカデミックアソシエイト
中国外務省 日本の外交青書に「内政への不当な干渉だ」と反発
中国外務省は16日、外交青書は「中国脅威論」に基づいた「内政への不当な干渉だ」「断固として反対する」と批判しました。 また、「戦略的互恵関係」を「本当の指導原理」として位置付け、「たゆまぬ努力をするよう求める」と注文を付けました。
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