出典:gooニュース
変則左腕も凄いけど…浦和実センバツ躍進の秘密は打線にあり「ソフトボールの打ち方」
かみじょうは「もう石戸くんの大会っていうくらいの(活躍)」と、ベスト4進出の立役者である変則左腕・石戸颯汰投手(3年)を称えた。 準々決勝まで18イニング無失点。大会4試合26イニングで防御率1・04は、120キロ台の直球でガンガン空振りを奪うスタイルとともに強烈なインパクトを残した。
“変則”スパイクが炸裂 高卒スーパールーキーが咄嗟の判断
ジャンプしてスパイク……と思いきや、相手の意表を突く“予想外”の変則スパイク。
センバツ4強…変則左腕・石戸颯汰に負けず劣らずの立役者は三塁コーチ…監督にも遠慮なし『スーパーキャプテン』が浦和実を変えた
120キロ台の直球で詰まらせる変則左腕の石戸颯汰投手(3年)が注目され、侍ジャパンU18候補合宿にも呼ばれたが、負けず劣らずの立役者といっていいのが、三塁コーチに立ってチームを引っ張った主将の小野蓮外野手(3年)だ。 他の強豪校からの誘いを断り、甲子園に近いとは言えなかった浦和実を選んだ。「中学時代にプレー以外のところを見てもらい、チームを変えてほしいと誘われた。
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