出典:gooニュース
国連リビア特別代表が辞意 和平見通せず、仲介断念
【ニューヨーク共同】東西分裂状態のリビアで和平協議を仲介する国連リビア支援団(UNSMIL)のバシリー事務総長特別代表は16日、ニューヨークの国連本部で記者団に対して辞意を表明した。「リビア指導者らの政治的意思の欠如」で協力が得られず、和平の進展が期待できないとして、仲介を断念したと説明した。後任は未定。 バシリー氏は2022年9月から同代表。
ロシアとウクライナの時宜を得た和平協議を支持、中国外相が表明
協議は全ての当事者に対等な立場での参加を認め、あらゆる和平案が平等に議論されるべきとした。中国外務省の毛寧報道官が9日の定例会見で、外相会談での王氏の発言を明らかにした。
再送-スイスのウクライナ和平主導、「可能性ない」=ロシア国連代表
スイスの当局者は、数カ月以内にウクライナ和平に関する高級会合を開催すると表明。当局者らは、少なくとも当初からロシアが参加する公算は小さいとの見方を示している。ガチロフ氏は「現時点でスイスが何かを指導し、組織する可能性は見られない」と指摘。
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