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がいぜん‐せい【蓋然性】 の意味

  1. ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。確からしさ。これを数量化したものが確率。「蓋然性の乏しい推測」
  • 名詞
  • がいぜん‐せい【蓋然性】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかし科学者としては事がらの可能不可能や蓋然性の多少を既成科学の系統に照らして妥当に判断を下すほかはないので、もし万に一つその判断がはずれれば、それは真に新しい発見であって科学はそのために著しい進歩をする。

      寺田寅彦「案内者」

    • ・・・ラキキ神社があるなどと言われるとちょっと迷わされるが、よくよく考えてみるとむしろカイモンが始めであろうとも考えられる節があり、千島のカイモンと同系と考えるほうがよさそうにも思われ、少なくも両方に同等の蓋然性がある。

      寺田寅彦「火山の名について」

    • ・・・私の思考実験の一半はすでに現実化されたようでもあるが、残る半分すなわち日刊の廃止という事はちょっと実現される蓋然性が乏しい。

      寺田寅彦「一つの思考実験」