出典:gooニュース
獅司、レスリング欧州チャンピオンから角界へ…モチベーションは「ウクライナの両親に活躍を見せたい」
ロシアによるウクライナ侵攻から3年の月日が経過した。事態はいまだ混迷のなかにあるが、戦地から遠く離れた日本では、2人のウクライナ出身力士が注目を集めている。獅司(28)と安青錦(20)だ。今回は獅司に話を聞いた。 獅司は2023年七月場所で十両に昇進、ウクライナ出身初の関取となった。新入幕の2024年十一月場所は負け越したものの
照井(北上)憧れの角界へ 関取目指し精進誓う
憧れの角界へ、相撲未経験で飛び込む。北上市の照井隆世(りゅうせい)(18)は「見るだけではなくやってみよう」と、自ら電話をかけて湊部屋(埼玉)に入門を申し込んだ。江南義塾盛岡高では囲碁将棋部に所属。運動経験もあまりないが、好きなものを考え抜いて選んだ道で飛躍を誓う。 180センチ、89キロのがっしりとした体格。
近大主将の浦山 音羽山部屋から角界入り 父と同じ教員の道を断念し挑戦決意「一日でも早く関取に」
近大相撲部主将で昨年11月の全国学生選手権で8強入りした浦山秀誠(22)が、元横綱・鶴竜が師匠を務める音羽山部屋から角界入りすることになり4日、大阪府東大阪市の同校で会見した。 元大関・朝乃山の富山商高時代の恩師、故浦山英樹氏の長男。父と同じ教員の道へ進むつもりだった昨夏、音羽山親方からの説得を受け、挑戦を決めたという。
もっと調べる