出典:gooニュース
赤ちゃんイルカの観覧エリア拡大、母親イルカの授乳の様子も
鹿児島市のかごしま水族館でハンドウイルカの赤ちゃんの観覧エリアが拡大された。従来1階のみだったが、新たに地下2階にも設置した。水中を泳ぐ赤ちゃんの様子を間近で楽しめる。 赤ちゃんイルカ(メス)は2月24日に誕生した。推定で体長120センチ、体重20キロ。同館でイルカが生まれたのは、2020年1月の「ハッピー」(同)以来という。
イルカの赤ちゃん 観覧エリア拡大で大にぎわい 「こんなに泳げるんだ!」 鹿児島
7日から観覧エリアが拡大され、多くの親子連れが訪れました。 【下鶴アナウンサー】 「みなさんが釘付けになっている先にはイルカの赤ちゃんがいます、きょうから観覧エリアが拡大です」 7日からイルカプールの水中が見られる地下2階が観覧エリアとして一般開放されました。
7日から観覧エリア拡大へ!生後2週間のイルカの赤ちゃん お乳を飲んでふっくらと!
いまはパーテーション越しですが、早くて5月頃には他のイルカも同じプールに戻し、通常の状態で観覧できるようにしたいということです。また、名前はゴールデンウイーク頃に公募を始める予定です。
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