出典:gooニュース
遮断機、警報器ない踏切、群馬県が全74カ所を廃止・転換の方針
群馬県高崎市の踏切で女児が電車にはねられ死亡した事故を受け、県は25日、2029年度末までに県内74カ所全てで遮断機と警報機がない第4種踏切を解消するとの工程表を発表した。廃止か遮断機と警報機のある第1種踏切への転換で対応する方針で、期限を設定して対策を急ぐ狙いがある。 県はまず、上信電鉄など鉄道事業者と道路を管理する13市町村に対応の協議や地元との調整を要請。検討結果を把握した
網走消防署「警報器設置を」 火災予防運動で呼びかけ
【網走】網走消防署は24日、春の全道火災予防運動(20~30日)に合わせ、市内のスーパー「ベーシック橋北店」で街頭啓発を行った。...
竹田市消防本部、高齢世帯の火災警報器設置を促進 購入補助、職員が取り付け支援
【竹田】民家火災でお年寄りが逃げ遅れることがないよう、竹田市消防本部は本年度、住宅用火災警報器設置を促す施策を始めた。65歳以上だけで暮らす市民を対象に、購入額の一部を補助するほか、職員が世帯を訪問して無償で警報器を取り付ける。 住宅用火災警報器は煙や熱を感知し、音や音声で危険を知らせる。2011年6月から全ての民家で設置が義務化された。罰則はない。
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