出典:gooニュース
勝利したのは後の芝GI勝ち馬2頭! 地方馬“ヒミツヘイキ”のユニコーンS制覇
ちなみに4着のアサクサデンエン、13着のイングランディーレは後にJRAのGIを勝利。6位入線10着降着のクーリンガーはダート重賞を6勝している。また、地方所属馬としてはちょうど10回目のJRA重賞制覇でもあった。 その後の活躍が期待されたヒミツヘイキだったが、もはや秘密ではなくなったからなのか、年内は4戦して未勝利に終わる。
天皇賞(春)の8勝に対し1勝のみGIは3レース 武豊騎手のレース別GI勝利数を比較してみた
JRA・GIを牝馬で勝てば09年安田記念のウオッカ以来で15年ぶり、同じく国枝栄厩舎の所属馬で勝てば初めてとなる。17年キタサンブラック以来の9勝目となるか注目したい。
【天皇賞(春)見どころ】GI2勝目に向けてドゥレッツァが万全
■4/28(日) 天皇賞(春)(4歳以上・GI・京都芝3200m) 前走の金鯱賞は動きたいところで動けなかったドゥレッツァ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)だが、立て直してからの伸び脚はさすがGI馬といったところ。勝ち馬のプログノーシスは中京コース巧者で、あのイクイノックスとも張り合った強者だった。その馬に真っ向勝負しての2着なら上等だろう。
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