夢路(ゆめじ)を辿(たど)・る
夢(ゆめ)違(たが)・う
夢(ゆめ)になれ夢(ゆめ)になれ
夢(ゆめ)に夢(ゆめ)◦見(み)る
夢(ゆめ)の跡(あと)
夢(ゆめ)の通(かよ)い路(じ)
夢(ゆめ)の徴(しるし)
夢(ゆめ)の直路(ただじ)
夢(ゆめ)の手枕(たまくら)
夢(ゆめ)の告(つ)げ
夢(ゆめ)のまた夢(ゆめ)
夢(ゆめ)の夢(ゆめ)
夢(ゆめ)の世(よ)
夢(ゆめ)は五臓(ごぞう)の煩(わずら)い
夢(ゆめ)は逆夢(さかゆめ)
夢枕(ゆめまくら)に立(た)・つ
夢見(ゆめみ)騒(さわ)が・し
夢(ゆめ)を合(あ)わ・す
夢(ゆめ)を描(えが)・く
夢(ゆめ)を託(たく)・す
夢(ゆめ)を◦見(み)る
夢(ゆめ)を結(むす)・ぶ
湯屋(ゆや)の喧嘩(けんか)
熊野(ゆや)松風(まつかぜ)は米(こめ)の飯(めし)
揺(ゆ)り籃(かご)から墓場(はかば)まで
揺(ゆ)りに上(あ)・ぐ
湯(ゆ)を立(た)・てる
湯(ゆ)を使(つか)・う
湯(ゆ)を引(ひ)・く
湯(ゆ)を沸(わ)かして水(みず)にする
夜明(よあ)け前(まえ)が一番(いちばん)暗(くら)い
善(よ)い哉(かな)
宵越(よいご)しの銭(ぜに)は持(も)たない
酔(よ)い醒(ざ)めの水(みず)下戸(げこ)知(し)らず
酔(よ)い醒(ざ)めの水(みず)は甘露(かんろ)の味(あじ)
宵(よい)っ張(ぱ)りの朝寝坊(あさねぼう)
良(よ)い星(ほし)の下(もと)に生(う)まれる
宵闇(よいやみ)が迫(せま)・る
容易(ようい)ならぬ
陽気(ようき)を発(はっ)する処(ところ)金石(きんせき)も亦(また)透(とお)る
楊枝(ようじ)で重箱(じゅうばこ)の隅(すみ)をほじくる
楊枝(ようじ)に目鼻(めはな)を付(つ)けたよう
楊枝(ようじ)を一本(いっぽん)削(けず)った事(こと)も無(な)し
楊枝(ようじ)を違(たが)・える
良(よ)うせずは
羊頭(ようとう)を掲(かか)げて狗肉(くにく)を売(う)る
用(よう)に立(た)・つ
様(よう)によりて葫蘆(ころ)を画(えが)く
洋(よう)の東西(とうざい)を問(と)わず
要領(ようりょう)がい・い