いさとよ
いざ鎌倉(かまくら)
いざさせ給(たま)え
いざさらば
いざ知(し)らず
いざ給(たま)え
いざという時(とき)
いざとなると
石(いし)が流(なが)れて木(こ)の葉(は)が沈(しず)む
石亀(いしがめ)の地団駄(じだんだ)
石亀(いしがめ)も地団駄(じだんだ)
意識(いしき)が高(たか)・い
意識(いしき)が低(ひく)・い
石車(いしぐるま)に乗(の)・る
石(いし)で手(て)を詰(つ)・める
石(いし)に齧(かじ)りついても
石(いし)に灸(きゅう)
石(いし)に漱(くちすす)ぎ流(なが)れに枕(まくら)す
石(いし)に立(た)つ矢(や)
石(いし)に針(はり)
石(いし)に布団(ふとん)は着(き)せられず
石(いし)に枕(まくら)し流(なが)れに漱(くちすす)ぐ
石(いし)の上(うえ)にも三年(さんねん)
石橋(いしばし)を叩(たた)いて渡(わた)る
石部金吉(いしべきんきち)金兜(かなかぶと)
石(いし)もて追(お)われる
医者(いしゃ)の不養生(ふようじょう)
衣食(いしょく)足(た)りて礼節(れいせつ)を知(し)る
衣食(いしょく)に奔走(ほんそう)す
石(いし)を抱(いだ)きて淵(ふち)に入(い)る
遺志(いし)を継(つ)・ぐ
意地(いじ)でも
意地(いじ)に掛(か)か・る
意地(いじ)にな・る
意地(いじ)を張(は)・る
交喙(いすか)の嘴(はし)
何処(いずく)はあれど
何処(いずこ)ともなく
何処(いずこ)をはかと
何方(いずち)も何方(いずち)も
居住(いず)まいを正(ただ)・す
何(いず)れ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)
何(いず)れ劣(おと)らぬ
何(いず)れともな・し
何(いず)れにしても
伊勢(いせ)は津(つ)で持(も)つ津(つ)は伊勢(いせ)で持(も)つ
伊勢(いせ)へ七度(ななたび)熊野(くまの)へ三度(さんど)
伊勢(いせ)や日向(ひゅうが)
居候(いそうろう)角(かく)な座敷(ざしき)を丸(まる)く掃(は)き
居候(いそうろう)三杯目(さんばいめ)にはそっと出(だ)し