棒(ぼう)ほど願(ねが)って針(はり)ほど叶(かな)う
亡羊(ぼうよう)の嘆(たん)
望洋(ぼうよう)の嘆(たん)
棒(ぼう)を飲(の)んだよう
棒(ぼう)を引(ひ)・く
暴(ぼう)を以(もっ)て暴(ぼう)に易(か)う
墓穴(ぼけつ)を掘(ほ)・る
牡丹(ぼたん)に唐獅子(からじし)
ボタンの掛(か)け違(ちが)い
ボタンを掛(か)け違(ちが)・える
菩提(ぼだい)を弔(とむら)・う
墓木(ぼぼく)已(すで)に拱(きょう)す
襤褸(ぼろ)が◦出(で)る
襤褸(ぼろ)を出(だ)・す
盆(ぼん)と正月(しょうがつ)が一緒(いっしょ)に来(き)たよう
煩悩(ぼんのう)あれば菩提(ぼだい)あり
煩悩(ぼんのう)即(そく)菩提(ぼだい)
煩悩(ぼんのう)の犬(いぬ)は追(お)えども去(さ)らず
盆(ぼん)を覆(くつがえ)す
盆(ぼん)を翻(ひるがえ)す
枚挙(まいきょ)に遑(いとま)がな・い
マウンドに登(のぼ)・る
前(まえ)へ倣(なら)え
前(まえ)を跋(ふ)み後(うし)ろに𤴡(つまず)く
真楫(まかじ)繁貫(しじぬ)・く
蒔(ま)かぬ種(たね)は生(は)えぬ
罷(まか)り成(な)ら◦ぬ
間(ま)がい・い
紛(まが)いもな・い
紛(まが)う方(かた)な・い
魔(ま)が差(さ)・す
間(ま)が抜(ぬ)・ける
間(ま)が延(の)・びる
間(ま)が持(も)て◦ない
間(ま)が悪(わる)・い
真木(まき)立(た)つ山(やま)
紛(まぎ)れもな・い
幕(まく)が上(あ)・がる
幕(まく)が開(あ)・く
幕(まく)が下(お)・りる
幕(まく)にな・る
枕(まくら)浮(う)・く
枕(まくら)片去(かたさ)・る
枕(まくら)が上(あ)がら◦ない
枕(まくら)定(さだ)・む
枕(まくら)と枕(ま)・く
枕(まくら)に就(つ)・く
枕(まくら)枕(ま)・く
枕(まくら)結(むす)・ぶ
枕(まくら)を重(かさ)・ねる