帙(ちつ)を繙(ひもと)・く
血(ち)で血(ち)を洗(あら)・う
血(ち)と汗(あせ)
池塘(ちとう)春草(しゅんそう)の夢(ゆめ)
血(ち)となり肉(にく)となる
治(ち)に居(い)て乱(らん)を忘(わす)れず
血(ち)に飢(う)・える
地(ち)に落(お)・ちる
智(ち)に働(はたら)けば角(かど)が立(た)つ情(じょう)に棹(さお)させば流(なが)される
地(ち)に塗(まみ)・れる
血(ち)の気(け)が引(ひ)・く
血(ち)の出(で)るよう
地(ち)の利(り)は人(ひと)の和(わ)に如(し)かず
血(ち)は争(あらそ)え◦ない
知(ち)は力(ちから)なり
血(ち)は水(みず)よりも濃(こ)い
地歩(ちほ)を占(し)・める
血祭(ちまつ)りに上(あ)・げる
血道(ちみち)を上(あ)・げる
血(ち)も涙(なみだ)もな・い
茶茶(ちゃちゃ)を入(い)・れる
茶(ちゃ)に◦する
茶腹(ちゃばら)も一時(いっとき)
茶(ちゃ)を濁(にご)・す
茶(ちゃ)を挽(ひ)・く
注意(ちゅうい)を引(ひ)・く
中原(ちゅうげん)に鹿(しか)を逐(お)う
忠言(ちゅうげん)耳(みみ)に逆(さか)らう
忠臣(ちゅうしん)は二君(にくん)に事(つか)えず
忠臣(ちゅうしん)を孝子(こうし)の門(もん)に求(もと)む
宙(ちゅう)に浮(う)・く
柱(ちゅう)に膠(にかわ)して瑟(しつ)を鼓(こ)す
注文(ちゅうもん)を付(つ)・ける
昼夜(ちゅうや)を舎(お)かず
昼夜(ちゅうや)を分(わ)かたず
中流(ちゅうりゅう)に舟(ふね)を失(うしな)えば一壺(いっこ)も千金(せんきん)
中流(ちゅうりゅう)の砥柱(しちゅう)
中六天(ちゅうろくてん)に括(くく)・る
宙(ちゅう)を飛(と)・ぶ
ちょい待(ま)ち草(ぐさ)
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)になす
朝菌(ちょうきん)は晦朔(かいさく)を知(し)らず
調子(ちょうし)がい・い
調子(ちょうし)に乗(の)・る
長袖(ちょうしゅう)善(よ)く舞(ま)い多銭(たせん)善(よ)く商(あきな)う
長所(ちょうしょ)は短所(たんしょ)
調子(ちょうし)を合(あ)わ・せる
調子(ちょうし)を取(と)・る
長者(ちょうじゃ)の脛(はぎ)に味噌(みそ)を付(つ)ける
長者(ちょうじゃ)の脛(はぎ)に味噌(みそ)を塗(ぬ)る