いた‐わさ【板山葵】
板付きかまぼこを切って、おろしわさびを添えたもの。
いたわし・い【労しい】
[形][文]いたは・し[シク]《いたわりたくなる状態である、の意》 1 気の毒で同情しないではいられない。不憫(ふびん)である。「—・い身の上」 2 気苦労である。気づかわしい。「願はくは、大王...
いたわり【労り】
1 いたわること。思いやりの気持ちで接すること。「—の言葉を掛ける」 2 (「功り」とも書く)苦労すること。骨折り。手柄。「何の—もなく建てたる寝殿の」〈源・松風〉 3 病気。「山吹は—あって都...
いた‐わり【板割(り)】
1 板を割ること。 2 松・杉などの厚さ1寸(約3.03センチ)の板。
いたわ・る【労る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐弱い立場にある人などに同情の気持ちをもって親切に接する。気を配って大切に世話をする。「病人を—・る」 ㋑労をねぎらう。慰労する。「選手を—・る」 ㋒手当てを加える。養生す...
いたわさ【板▲山×葵】
slices of white fish paste served with horseradish and soy sauce
いたわしい【▲労わしい】
⇒いたましい(痛ましい),きのどく(気の毒)突然両親に死なれ,残された子たちがいたわしいThe plight of the children, left alone in the world b...
いたわり【▲労わり】
〔思いやり〕sympathy ((for, towards));consideration ((for))高齢者に対するいたわりconsideration [kindness] shown to...
いたわる【▲労わる】
1〔思いやる〕be considerate ((towards, of));〔慰める〕console;〔大事にする〕care for, take (good) care of;〔やさしくする〕b...