うえむら【植村】
姓氏の一。 [補説]「植村」姓の人物植村直己(うえむらなおみ)植村文楽軒(うえむらぶんらくけん)植村正久(うえむらまさひさ)
うえむら【上村】
姓氏の一。 [補説]「上村」姓の人物上村吉弥(うえむらきちや)上村松園(うえむらしょうえん)
うえむら‐なおみ【植村直己】
[1941〜1984]登山家・探検家。兵庫の生まれ。世界五大陸の最高峰に登頂、また単独で犬橇(いぬぞり)による北極点到達にも成功。北米マッキンリーの冬季単独登頂に成功したのち、下山途中に消息を絶...
ウエムル【(スペイン)huemul】
シカ科の哺乳類。チリ南部のアンデスとパタゴニアに分布。頭胴長1.5〜1.6メートル。絶滅が心配されている。ゲマルジカ。
うえむら‐きちや【上村吉弥】
⇒吉弥
うえむら‐しょうえん【上村松園】
[1875〜1949]女流日本画家。京都の生まれ。本名、津禰(つね)。竹内栖鳳(たけうちせいほう)などに師事し、四条派の伝統に近代的感覚を加えた画風を確立した。昭和23年(1948)女性初の文化...
うえむら‐ぶんらくけん【植村文楽軒】
人形浄瑠璃の文楽座座元。 (初世)[1751〜1810]江戸時代後期の人。大坂に人形浄瑠璃座「高津(こうづ)新地の席」を創設、文楽座の基礎を築いた。 (4世)[1813〜1887]江戸後期か...
うえむら‐まさひさ【植村正久】
[1858〜1925]プロテスタント牧師・神学者・評論家。東京の生まれ。富士見町教会・東京神学社を創立し、牧師の育成と神学研究に尽力した。「福音新報」を創刊。正統派福音主義神学の中心的指導者。著...