うだ【宇多】
京都市右京区宇多野付近の地。平安時代以降は禁裏御料の狩猟地。[歌枕]「今日暮れぬ明日も狩り来む—の原枯れ野の下にきぎす鳴くなり」〈秋篠月清集〉
うだ【宇陀】
奈良県北東部にある市。大和高原に位置し山林が豊か。平成18年(2006)1月、大宇陀町・菟田野(うたの)町・榛原町・室生村が合併して成立。人口3.4万(2010)。
奈良県北東地域の称。大和...
う‐だい【宇内】
天下。世界。「—の万国を一統して一大共和国の有様となし」〈逍遥・小説神髄〉
う‐だい【有待】
《「うたい」とも》仏語。人間のからだ。衣食などの助けによって初めて保たれるところからいう。
う‐だい【宇大】
「宇都宮大学」の略称。
うだつ【×梲】
そんな仕事をしていてもうだつが上がらないから,さっさとやめてしまいなさいQuit that job at once, for it won't 「get you anywhere [help y...
うだる【×茹だる】
1〔ゆでられる〕be boiled卵はうだったかなAre the eggs done?2〔暑さでまいる〕swelterうだるような暑さだIt is sweltering [blazing] hot.
うだつがあがらない【うだつが上がらない】
そんな仕事をしていてもうだつが上がらないから,さっさとやめてしまいなさいQuit that job at once, for it won't 「get you anywhere [help y...