ぽん‐ぽん
[副] 1 続けざまに物を軽くたたく音や、そのさまを表す語。「つづみを—(と)鳴らす」 2 続けざまに物が破裂する音を表す語。「ポップコーンが—(と)はじける」 3 勢いよく次々と物事が行われ...
さっちゃん【サッちゃん】
阪田寛夫の作詞、大中恩の作曲による童謡。昭和34年(1959)発表。 阪田寛夫の詩集。昭和50年(1975)刊行。や「おなかのへるうた」など、童謡の歌詞として発表された作品を収める。
さんじゅうろっ‐かせん【三十六歌仙】
藤原公任(ふじわらのきんとう)の「三十六人撰」に基づく36人のすぐれた歌人。柿本人麻呂・大伴家持・山部赤人・猿丸大夫・紀貫之・壬生忠岑(みぶのただみね)・在原業平・素性(そせい)法師・坂上是則(...
ごせんわかしゅう【後撰和歌集】
平安中期の勅撰和歌集。八代集の第二。20巻。天暦5年(951)、村上天皇の命により、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)・清原元輔(きよはらのもとすけ)・源順(みなもとのしたごう)・紀時文・坂上...
すか・す【空かす】
[動サ五(四)]《「透かす」と同語源》(「腹を空かす」などの形で)空腹になる。「子供がおなかを—・して待つ」
傷める
1〔物を損傷する〕damage借りていた本をうっかりして傷めてしまったI accidentally damaged the book I had borrowed.2〔食物を腐らせる〕忘れていて...
一層
いっそう悪くなるget [become] still [even/much/far] worse大学に入ってからいっそう勉強するようになったAfter he entered the univer...
懐炉
a (pocket) body warmerおなかに懐炉を入れているI carry a body warmer against my stomach.
がぶがぶ
水をがぶがぶ飲むgulp (down) water/〔一飲みに〕drink a glassful of water in one gulp [《米》 draft/《英》 draught]男はビー...
がぼがぼ
水を飲み過ぎておなかががぼがぼだI drank too much water, and my stomach is gurgling.がぼがぼとわき出る温泉a bubbling [gurglin...
はら【腹】
[共通する意味] ★胴体の前側で、胸の下から骨盤の辺りまでの部分。また、その内部の内臓。[英] abdomen[使い方]〔腹〕▽運動不足で腹が出てきた▽腹を切る〔腹部〕▽手術で腹部を切開する▽腹...
ふくぶ【腹部】
[共通する意味] ★胴体の前側で、胸の下から骨盤の辺りまでの部分。また、その内部の内臓。[英] abdomen[使い方]〔腹〕▽運動不足で腹が出てきた▽腹を切る〔腹部〕▽手術で腹部を切開する▽腹...
おなか
[共通する意味] ★胴体の前側で、胸の下から骨盤の辺りまでの部分。また、その内部の内臓。[英] abdomen[使い方]〔腹〕▽運動不足で腹が出てきた▽腹を切る〔腹部〕▽手術で腹部を切開する▽腹...
すく【空く】
[共通する意味] ★空腹になる。[英] to become empty[使い方]〔空く〕(カ五)▽おなかがすく〔減る〕(ラ五)▽腹がへっては戦(いくさ)ができぬ[使い分け]【1】「腹(はら)がす...
へる【減る】
[共通する意味] ★空腹になる。[英] to become empty[使い方]〔空く〕(カ五)▽おなかがすく〔減る〕(ラ五)▽腹がへっては戦(いくさ)ができぬ[使い分け]【1】「腹(はら)がす...
いせ‐の‐おおすけ【伊勢大輔】
平安中期の女流歌人。大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の娘。上東門院彰子に仕え、紫式部・和泉式部らと親交を結んだ。生没年未詳。家集に「伊勢大輔集」がある。いせのたゆう。
さかた‐ひろお【阪田寛夫】
[1925〜2005]小説家・詩人。大阪の生まれ。朝日放送退職後、小説・詩・作詞など幅広く執筆。「土の器」で芥川賞受賞。他に小説「海道東征」、詩集「わたしの動物園」、児童文学「トラジイちゃんの冒...
そとおり‐ひめ【衣通姫】
《美しさが衣を通して輝く姫の意》允恭(いんぎょう)天皇の妃。皇后忍坂大中姫(おしさかのおおなかつひめ)の妹。皇后のそねみを考えて河内(かわち)に隠れた。和歌三神の一として、和歌山市の玉津島神社に...