かい‐け【界繋】
仏語。三界のいずれかにつながれていて自由でないこと。
かい‐けい【会計】
1 代金の支払い。勘定。「—をすませて店を出る」 2 金銭の収支や物品・不動産の増減など財産の変動、または損益の発生を貨幣単位によって記録・計算・整理し、管理および報告する行為。また、これに関す...
かいけい【会稽】
「会稽山」の略。 1 「会稽の恥」の略。「敵(かたき)を平らげ、—を濯(すす)がん」〈謡・鞍馬天狗〉 2 《会稽の恥をすすぐ意》あだ討ち。仕返し。復讐(ふくしゅう)。「今度にあらずは、いづ...
かいけい【快慶】
鎌倉前期の仏師。号、安阿弥(あんなみ)。運慶の父康慶の弟子といわれる。作風は運慶の剛健な表現に対して、安阿弥様とよばれる理知的で流麗な形式美を見せ、後世の仏像様式に大きな影響を与えた。作品に浄土...
かい‐けい【塊茎】
地下茎の一部が養分を蓄え、肥大したもの。ジャガイモやコンニャクイモなど。
かいけい【会計】
[共通する意味] ★金銭の出納やそれに関することを取り扱い、管理すること。また、その仕事。[英] accounting[使い分け]【1】「経理」は、会社、団体などの財産管理や金銭の出入り、給与な...
かいけつ【解決】
[共通する意味] ★問題や事件などが片付き、落ち着いた状態になること。[英] settlement[使い方]〔解決〕スル▽話し合いによる解決を望む▽解決策を講ずる〔決着〕スル▽争いに決着がついた...
かいけん【会見】
[共通する意味] ★人と人とが会って、じかに向かい合うこと。[英] meeting[使い方]〔対面〕スル▽生き別れの親子が感激の対面をした▽犯人かどうか確認のため対面してもらう▽新入生との対面式...