ざ‐し【座視/坐視】
[名](スル)黙って見ているだけで、手出しをしないこと。「—するに忍びない」
ざし【差し/指し】
[語素]《動詞「さ(差)す」の連用形から》名詞の下に付いて、その物の姿・状態・ようすをいう。「面(おも)—」「まな—」
ざ‐しき【座敷】
1 畳を敷きつめた部屋。特に、客間。「お客を—に通す」 2 宴会の席。酒席。また、酒席での応対。「—が長引く」「—を取り持つ」「—をつとめる」 3 芸者・芸人などが招かれる酒席。「お—が掛かる」...
ざしき‐あそび【座敷遊び】
茶屋や料亭で、芸妓(げいぎ)の唄や踊り、虎拳(とらけん)などの余興を楽しむこと。お座敷遊び。
ざしき‐あんどん【座敷行灯】
茶席で用いる行灯。露地行灯に対していう。
ざし【座視×坐視】
叔父が倒産に瀕ひんしているのを座視するに忍びないI cannot (just) sit idly by and watch my uncle tottering on the verge of ...
ざしき【座敷】
1〔室〕a Japanese-style room;〔客間〕a Japanese-style drawing room (with an alcove in one corner)私は座敷へ通さ...
ざしょう【座礁×坐礁】
我々の船は松島湾付近で座礁したOur boat 「ran aground [was stranded] near Matsushima Bay.
ざしょう【挫傷】
a contusion彼は肩を挫傷したHe suffered shoulder contusions.
ざしきろう【座敷牢ろう】
a (Japanese-style) room for confining an insane person or a criminal