しっ‐ぷ【湿布】
[名](スル)水・湯・薬液などに浸した布を当て、患部を温めたり冷やしたりする治療法。また、その当てる物。
シップ【ship】
1 船。汽船。特に大型船。 2 (船に積み込むから)商品を出荷すること。
シップ【SIP】
《session initiation protocol》インターネットなどのコンピューターネットワーク上で、IP電話の通話などを制御するための呼制御プロトコルの一。セッション確立プロトコル。
シップ
[接尾]《英語の接尾語-shipから》他の語の下に付けて用いる。 1 状態。性質。「フレンド—」 2 能力。技能。「リーダー—」 3 地位。資格。「パートナー—」「メンバー—」 4 態度。心構え...
しっ‐ぷう【疾風】
1 速く激しく吹く風。はやて。 2 風速毎秒8.0〜10.7メートルで、風力階級5の風。
しっぷ【湿布】
a compress足首に冷[温]湿布をするapply a cold [hot] compress to one's ankle湿布薬a plaster;〔医療で〕a fomentation, ...
しっぷう【疾風】
a gale, a strong wind;〔気象用語〕a fresh breeze疾風のごとく去るbe gone like the wind疾風迅雷のごとくlike a whirlwind/a...
しっぷうじんらい【疾風迅雷】
疾風迅雷のごとくlike a whirlwind/as quick as lightning
しっぷうどとう【疾風怒濤どとう】
疾風怒濤の勢いで敵軍が攻めて来たThe enemy assaulted us with overwhelming force.疾風怒濤の時代a stormy age/〔18世紀ドイツの〕the ...
しっぷぐすり【湿布薬】
a plaster;〔医療で〕a fomentation, a poultice
しっぷうけいそう【疾風勁草】
苦境や厳しい試練にあるとき、初めて意志や節操が堅固な人であることが分かるたとえ。強い風の中に折れずにいる強い草の意、また、強い風が吹いて、初めて強い草であることが分かる意から。▽「疾風」は激しく速く吹く風。はやて。「勁草」は強い草。節操の堅い人のたとえ。「疾風しっぷうに勁草けいそうを知る」の略。
しっぷうじんらい【疾風迅雷】
素早く激しいさま。速い風と激しい雷の意から。▽「疾風」は激しく速く吹く風。はやて。「迅雷」は激しく鳴る雷。
しっぷうどとう【疾風怒濤】
激しい風と荒れ狂う波の意。また、時代が激しく変化することの形容。▽「怒濤」は荒れ狂い逆巻く波。ドイツ語「シュトルム‐ウント‐ドラング」の訳語で、十八世紀後半ゲーテらを中心に展開された文学革新運動をいう。
しっぷうもくう【櫛風沐雨】
風雨にさらされながら、苦労して働くこと。また、世の中のさまざまな辛苦にさらされることのたとえ。▽「櫛風」は風に髪が櫛くしけずられること。「沐雨」は雨で髪が洗われること。「沐雨櫛風もくうしっぷう」ともいう。