しつ‐じ【執事】
1 貴族・富豪などの大家にあって、家事を監督する職。また、その人。 2 ㋐院の庁の長官。執事の別当。 ㋑内豎所(ないじゅどころ)や進物所で別当に次ぐ職。 ㋒摂関・親王家などの家司(けいし)の長官...
しつ‐じき【失食】
食べ物がないこと。また、その人。欠食。「借銭の淵に首だけつかりて、—のゆく家多し」〈仮・浮世物語・一〉
しつじ‐だい【執事代】
鎌倉・室町幕府の職名。政所(まんどころ)・問注所の執事に事故あるときその代理を務めた。
しつ‐じつ【質実】
[名・形動]飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。また、そのさま。「—な(の)気風」「—剛健」
しつじつ‐ごうけん【質実剛健】
[名・形動]飾り気がなく、まじめで、強くてたくましいこと。また、そのさま。「—の校風」
しつじ【執事】
a butler; a steward徳川家の執事a steward to the Tokugawas
しつじつごうけん【質実剛健】
質実剛健な simple and sturdy質実剛健な校風a school spirit of simplicity and fortitude
しつじゅん【湿潤】
湿潤の地wet [damp] ground/damp [moist] earth(▼dampのほうが湿り気の度合いが大きい.moistは乾いていない状態)湿潤な気候a humid [damp] ...
しつじつごうけんな【質実剛健な】
simple and sturdy質実剛健な校風a school spirit of simplicity and fortitude