せ‐び【施火】
精霊(しょうりょう)送りにたく火。特に、8月16日(もと陰暦7月16日)の夜に京都市近郊の山々でたく火。京都如意ヶ岳の大文字の火、船岡山の船形の火、松ヶ崎の妙法の火など。送り火。《季 秋》
せび【蝉】
「せみ」に同じ。〈新撰字鏡〉
せびき‐けみ【畝引検見】
江戸時代の徴租法の一。石盛(こくもり)と租率によって算出された年貢高を検見によって得た実際の収量と比較し、不作などで後者が不足の場合に、その分を田の面積に換算して賦課対象から差し引く方法。根取(...
せ‐びく【背低】
背が低いこと。背の低い人。
セビット【CeBIT】
《(ドイツ)Centrum für Büroautomation, Informationstechnologie und Telekommunikation》ドイツのハノーバー国際見本市会場で...