アイドリングストップ‐きのう【アイドリングストップ機能】
自動的にアイドリングストップを行う機能。車両が停止するとエンジンが自動的に停止し、ブレーキペダルを離すなど発進動作を行うとエンジンが再始動する。
アウルランフィヨルド【Aurlandsfjorden】
ノルウェー南西部のフィヨルド。ソグネフィヨルドの支湾の一つ。長さ約30キロメートル。周囲を標高1800メートルもの山々に囲まれ、最深部の水深は900メートル以上ある。沿岸の主な村はアウルラン、レ...
あき‐た・る【飽(き)足る/慊る】
[動ラ五(四)]《古くは「あきだる」とも。多く「あきたらない」の形で用いる》「飽き足りる」に同じ。「平凡な生活に—・らない」
アクセル
《acceleratorの略》自動車などの加速装置。このペダルを踏むと、キャブレター(気化器)の絞り弁が開き、エンジンの回転数が増す。アクセルペダル。加速ペダル。 [補説]作品名別項。→アクセル
アクセルを踏(ふ)・む
アクセルペダルを踏んで加速する。転じて、物事を促進させる。「構造改革の—・む」
与える
1give;〔贈る〕present ((a thing to a person, a person with a thing));〔賞として与える〕award;〔要請に応じて与える〕grant;...
暑い
hot;〔やや暑い〕warm(▼hotを上品に言う場合にも用いる)暑い夏a hot summer焼けつくように暑いIt is burning [scorching] hot.倉庫の中はうだるよう...
表す
1〔はっきり表に出して示す〕show彼女の態度は不満を表しているHer attitude shows [betrays] her dissatisfaction.彼は満面に喜びの色を表していたH...
至らない
〔行き届かない〕careless, negligent;〔無能な〕incompetent私が至らないばかりに皆様にご迷惑をおかけいたしましたI have inconvenienced [trou...
異名
〔別名〕another name;〔あだ名〕a nickname彼女は現代のジャンヌダルクの異名を取ったShe was nicknamed “the modern Joan of Arc.”
だるい
[共通する意味] ★疲れて活気がない。何をするのも億劫(おっくう)だ。[英] to feel languid[使い方]〔だるい〕(形)▽風邪気味で体がだるい▽一日中子供を抱いていたので右腕がだる...
ゆだる【茹だる】
[共通する意味] ★湯で煮られて火が通る。[英] to boil[使い方]〔茹だる〕(ラ五)▽卵がゆだる〔うだる〕(ラ五)▽ジャガイモがうだる[使い分け] 「うだる」は、「ゆだる」の変化した語。...
けだるい
[共通する意味] ★疲れて活気がない。何をするのも億劫(おっくう)だ。[英] to feel languid[使い方]〔だるい〕(形)▽風邪気味で体がだるい▽一日中子供を抱いていたので右腕がだる...
うだる
[共通する意味] ★湯で煮られて火が通る。[英] to boil[使い方]〔茹だる〕(ラ五)▽卵がゆだる〔うだる〕(ラ五)▽ジャガイモがうだる[使い分け] 「うだる」は、「ゆだる」の変化した語。...
かったるい
[共通する意味] ★疲れて活気がない。何をするのも億劫(おっくう)だ。[英] to feel languid[使い方]〔だるい〕(形)▽風邪気味で体がだるい▽一日中子供を抱いていたので右腕がだる...
こうげんらんとく【巧言乱徳】
巧みに飾った言葉は、人を惑わして徳の妨げになること。口先ばかりで誠意がないと、結局信頼をなくして徳を乱すもととなり、ひいては他人の徳も傷つけることになるという意から。▽「巧言こうげんは徳とくを乱みだる」と訓読する。
しんこういらん【心慌意乱】
あわてて心が乱れ、何がなんだか分からなくなってしまう状態。▽「心慌」はあせりあわてること。「意乱」は心が入り乱れて混乱すること。「心こころ慌あわただしく意い乱みだる」と訓読する。
せきりせいき【隻履西帰】
達磨だるまが片方の草履を手に持って、西方の国に帰ったという故事。▽「隻履」は一対あるうちの一方の草履の意。「隻履せきり西にしに帰かえる」と訓読する。
そんそせっしょう【樽俎折衝】
宴会でなごやかに交渉し、うまく話を運ぶこと。▽「樽」は酒だる、「俎」は肉料理をのせる台。転じて、「樽俎」は宴会のごちそうのこと。「折衝」は攻めてくる敵の勢いをくじくこと。「樽」は「尊」とも書く。
ちすうれいひ【知崇礼卑】
本当の知者は知識を得れば得るほど、他人に対してはへりくだって、礼を尽くすものだということ。▽「知崇」は知能が高くなることで、それによって徳も高まること。「礼卑」は礼においてはへりくだるということで、それによって人に慕われるということ。「知ち崇たかく礼れい卑ひくし」と訓読する。
うの‐そうすけ【宇野宗佑】
[1922〜1998]政治家。滋賀の生まれ。陸軍少尉として終戦を迎え2年間のシベリア抑留を体験。昭和35年(1960)衆議院議員初当選。竹下内閣の外相だった平成元年(1989)にリクルート事件で...
えか【慧可】
[487〜593]中国、南北朝時代の禅僧。初祖の菩提達磨(ぼだいだるま)に師事。禅宗の第二祖とされる。
オネゲル【Arthur Honegger】
[1892〜1955]フランスで活躍したスイスの作曲家。「六人組」の一人。作品に「ダビデ王」「火刑台上のジャンヌ=ダルク」など。
からい‐せんりゅう【柄井川柳】
[1718〜1790]江戸中期の前句付け点者。江戸の人。名は正通。通称、八右衛門。別号、無名庵。その選句を川柳点とよび、付句が独立して川柳とよばれるに至った。宝暦7年(1757)、「万句合(まん...
きむら‐もとお【木村資生】
[1924〜1994]遺伝学者。愛知の生まれ。国立遺伝学研究所教授。集団遺伝学を研究し、分子進化の中立説を発表。著作に「分子進化学入門」など。昭和51年(1976)文化勲章受章。平成4年(199...